FIREを現実的に考え始めた日々──シミュレーションとリスク投資の時期

はじめに

部署異動で少し余裕ができた頃から、FIREについて本格的に考えるようになった。

もともと投資は続けていたけれど、**「FIREを現実的にシミュレーションする」**ようになったのはこの時期が初めてだった。

特にハマっていたのが、**「どのくらいの利回りで運用すれば、何歳で1億円に到達するか?」**という計算。

いわゆる「いくら貯めるか」よりも、「何歳でFIREできるか?」に軸を置いて考えていた。

そこから、今よりも大きなリターンを狙って、よりリスクを取る投資にも踏み込んでいった。

今回は、そんな当時の投資スタイルと、生活・思考の変化について書いていきたい。

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資産シミュレーションにハマる日々

2022年〜2023年頃、書籍やネットを読み漁る中でよく目にしたのが、

**「20代で投資を始められる人は、リスクを取るべき」**という考え方。

「それなら、今のうちに攻めた方がいい」

そう思い、当時の自分の投資方針は完全に**「成長株+レバレッジ戦略」**に振り切っていた。

• レバナス(NASDAQ100のレバレッジ型投信)

• SOXL(半導体3倍ブルETF)

• 米国ハイグロース個別株

• S&P500(投資の軸)

• 国内株(特定口座で少額+初めての配当体験)

この時期は、「何歳でいくら必要か?」よりも、

**「この利回りなら何歳でFIREできるか?」**をひたすら計算する日々。

未来の資産を想像するのが楽しくて、

「投資額を増やせば、FIREも早くなる」

そんなふうに、投資と未来が強く結びついていった。

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リスクを取る投資スタイル──成長株に全振り

当時はまだ、高配当株には全く興味がなかった。

自分にとっての正解は「資産を一気に増やすこと」で、安定よりも爆発力を優先していた。

• 「増やすなら、ボラティリティを受け入れるべき」

• 「長期で見れば、NASDAQや半導体は絶対伸びる」

• 「一時的に下がっても、20年後に報われればそれでいい」

そんな考えから、レバナスやSOXLといったハイリスク商品に、迷いなく投資していた。

一方で、国内株を買い始めて「配当金が振り込まれる」感覚を初めて体験。

ただ、当時はまだ「配当より値上がり益」と考えていたので、本格的な高配当投資には踏み込まず、成長全振りモードを続けていた。

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生活の変化──収入減と節約意識

部署が変わったことで、収入も減った。

以前の職場では成果に応じた加算もあったが、今はそれがほぼない。

「収入が減ったなら、支出を減らすしかない」

そう考えて、自然と生活の中にも変化が出てきた。

• 外食を減らし、自炊を増やす

• 毎月いくら投資に回せるかを意識するようになる

• 家計管理アプリなどで、支出の見える化を始める

もともと無駄遣いは少ない方だったけれど、

**「入金力を高めるための工夫」**をするようになった。

とはいえ、極端な節約はせず、

**「必要なものには使い、ムダは徹底的に削る」**というスタイルを維持していた。

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FIREへの熱量と、現実的な視点

この頃は、すぐに仕事を辞めたいと思っていたわけではない。

むしろ、調べていく中で「FIREにはある程度の年数と資産が必要」という現実も理解していた。

• 1億円は簡単に到達できる金額じゃない

• 投資額と利回りによって達成時期は変わる

• だからこそ「継続すること」が一番大事

焦って辞めるのではなく、

**「資産が育つまでは、地道に積み上げよう」**というマインドだった。

FIREは“すぐに逃げる手段”ではなく、

**“選べる未来を作るための準備”**だった。

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最後に

収入は減ったけど、その分「FIREを目指す具体的な戦略」を本格的に考えるようになった。

• 若いうちにしか取れないリスクをしっかり取る

• 未来の資産を見据えて、シミュレーションと戦略を練る

• 生活を見直し、入金力を高める努力をする

この時期は、FIREを「夢」ではなく「計画」として捉え始めたタイミングだった。

今もこのときの思考や投資スタイルが、自分の投資の土台になっていると実感している。

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どうぞこれからも、AceLogをよろしくお願いします。

記載日 2025/03/23

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