FIREを目指しながら住宅を購入した理由とローン戦略

はじめに

FIRE(経済的自立・早期リタイア)を目指す上で、

「賃貸 vs 持ち家」の選択はよく話題になる。

SNSやFIRE界隈では「賃貸派」が多い印象だけど、

自分は迷いなく「家を建てる」という選択をした。

もちろん、固定費となる住宅ローンはFIREとの相性も考慮する必要がある。

それでも「持ち家」に踏み切った理由と、住宅ローンとの付き合い方、FIREとの兼ね合いについて、今回はまとめておこうと思う。

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なぜ持ち家を選んだのか?

FIREを考えていると、「賃貸の方がフットワーク軽くていい」という声はよく聞く。

でも、自分は元々、賃貸が性に合わなかった。

理由はシンプル。

**「他人と生活空間が近すぎるのがストレスだった」**から。

• アパートやマンションだと、隣人の物音や距離感が気になる

• 壁一枚で他人と暮らしている感覚が苦手

• 将来的には「完全に自分たちの空間を持ちたい」と思っていた

そんな思いから、2023年の春ごろから本格的に住宅購入を検討。

ハウスメーカー巡りをしながら、自分たちに合った家づくりを進めていった。

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どんな家を購入したのか?

• 土地:155㎡

• 間取り:4LDK(うち1部屋はトレーニングルーム)

• 駅から自転車で8分、都心にもアクセスしやすい

• 音を気にせず暮らせる環境

特にこだわったのが、「トレーニングルーム」。

• 8畳の部屋を専用で確保し、床も補強

• わざわざジムに行かなくても、本格的な筋トレができる

• 自分のペースで、集中して体を鍛えられる空間

設備は必要最低限に抑え、コストを意識しながら「満足度の高い家」を目指した。

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住宅ローンについて

• 総額:約5,300万円(自分:3,500万/妻:1,800万)

• ローン期間:32年(60歳で完済予定)

• いずれも変動金利で契約(2023年時点では低金利だった)

FIREとの兼ね合いを考えて、当初から「低金利を活かして借りる」ことを前提にしていた。

また、住宅ローン控除(年末残高の一部が所得税・住民税から差し引かれる制度)をしっかり活用。

そのため、控除期間中(=10年間程度)は繰り上げ返済をせず、運用に回す方針を取っている。

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持ち家とFIREの相性について

FIREと「持ち家」は、一見相性が悪そうに見えるけど、実際は一長一短。

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✅ よかった点

• 騒音を気にせず生活できる

• 完済後は“家賃ゼロ”になる(固定費が激減)

• 「自分の空間がある」という安心感がある

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⚠️ 気になる点

• 修繕費など、将来的なメンテナンス費が読めない

• 賃貸と違い、住み替えのハードルが高くなる

特に「修繕費の備え」は、FIREを考える上で重要なポイント。

自分は今のうちから将来のメンテナンス費用も資産形成の一部として計画している。

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住宅ローンとFIREのバランスをどう取るか?

現時点で考えているFIRE×ローン戦略は、以下の2つのシナリオ。

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1️⃣ 「ローン完済してからFIREする」

• 60歳完済予定だけど、40〜50代で繰り上げ返済できれば理想

• 住宅ローンがなくなれば、その後のFIREはかなり楽になる

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2️⃣ 「ローン返済分を資産収入でまかなえる状態を作る」

• 配当金 or 4%ルールによる取り崩しで、ローン返済分をカバーできればFIRE可能

• 必ずしも“完済”を目指さず、「毎月の返済≦資産からの収入」が目標ライン

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今のところ、住宅ローン控除が終わる40歳頃を一つのターニングポイントとして、

その時点の金利や資産状況を見て、繰り上げ返済に舵を切るかどうか決める予定。

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最後に

FIREを目指していても、**「持ち家はアリ」**だと思っている。

もちろん、賃貸の方が柔軟性は高い。

でも、それ以上に「どんな環境で暮らしたいか?」が大切。

• 他人の気配を気にせず、自分たちの空間で暮らしたい

• トレーニングルームを作って、理想の生活を実現したい

そんな想いが強かったからこそ、持ち家に踏み切った。

そのうえで、FIREを目指すなら「ローンとの付き合い方」が超重要になる。

今は控除制度を活かしつつ、将来的には資産 or 収入でローンをコントロールできる状態を目指している。

FIREは「どこで、どんなふうに暮らすか?」まで含めたライフデザイン。

これからも、自分たちにとってベストな形を模索しながら進んでいきたい。

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どうぞこれからも、AceLogをよろしくお願いします。

記載日 2025/03/23

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