はじめに
FIRE(経済的自立・早期リタイア)を目指す中で、
「不安や葛藤だらけだった」という声はよく聞く。
でも、自分の場合はちょっと違った。
むしろ、2023年に入ってからは、不安よりも「いける気がする」という確信の方が強くなっていた。
もちろん、お金に関する不安がゼロになったわけじゃない。
それでも、**「投資はこのまま続ければ伸びる」**という自信と、
**「FIRE後も趣味で十分に満たされる」**という安心感があった。
今回は、そんな「FIREを目指す中でのリアルな気持ち」を記録しておこうと思う。
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2023年は好調な相場──不安はむしろ消えていった
2023年は、全体的に相場が好調だった年だった。
自分の投資も順調で、資産がしっかりと増えていった。
• SOXLやNASDAQ系の銘柄が回復
• 投資信託も含み益が増え、資産全体のグラフが右肩上がりに
その影響もあり、**「このまま続ければ大丈夫」**というポジティブな感覚が生まれていた。
一時的な下落があっても、気にすることはなかったし、むしろ「押し目だ」と思えるようになった。
一方で、SNSで見かけた個別株を何となく買って下がったときは、
**「やっぱり自分で調べて、自分の軸で投資するのが一番」**だと痛感。
この経験も、投資に対するブレない姿勢を育ててくれた。
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FIREへの期待は大きいが、現実も冷静に見ていた
この頃は、FIREに対して夢やワクワクは強かったけど、
その一方で、現実的な目線も忘れていなかった。
• 元本が小さいうちは、資産の伸びも限られる
• 仮に年利10%で回せても、1億円までは道のりが長い
• 甘くはない。でも、可能性がゼロでもない
そんなふうに「理想」と「現実」の間でバランスをとりながら、
地に足のついたFIRE思考が少しずつ育っていった。
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FIRE後の生活に対する不安はなかった
よく「FIREしたら暇すぎて辛い」という話を聞くけれど、
自分にはまったく当てはまらなかった。
• 筋トレ
• 映画鑑賞
• アニメをゆっくり楽しむ
そんな趣味がすでにたくさんあったし、時間があればいくらでも満喫できる自信があった。
むしろ辛かったのは「今」だった。
やる気が出ない日の仕事中に、
**「俺、何してるんだろう…」**とふと思うことの方が多かった。
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SNSやYouTubeで得たFIREの理想像がモチベーションに
この頃、SNSやYouTubeでFIREを達成した人たちの発信を見ることが増えていった。
特にモチベーションをもらったのが、サイドFIRE系のYouTuberたち。
• 節約オタク冬子さん
• クラマさん
この2人の動画は何度も繰り返し見ていたし、
リベラルアーツ大学(両学長)の動画も、資産形成やマインドのベースを作ってくれた。
こうした情報を日々浴びていたことで、
**「地道でいい。確実に積み上げていこう」**という安定したモチベーションができあがっていった。
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家族との温度差、周囲とのズレ
家族とは少しずつFIREについて話すようになった。
• 妻にはNISAの仕組みを説明し、今では少額で投資もしてくれている
• 親や兄妹にも、少しずつ価値観の共有ができるようになった
一方、同年代の友人や職場の同期には、まったく理解されなかった。
• 「定年まで働くのが普通でしょ?」
• 「早期リタイアなんて非現実的」
• 「投資って怖くないの?」
そんな反応ばかりだったので、あえて話さないようになった。
**「FIREを語るのは、わかる人にだけでいい」**というスタンスに切り替えた。
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お金の不安はある。でも、それ以上に…
この時期にも、「お金の不安が完全になくなった」わけじゃない。
• 子どもができたら、支出はどうなる?
• 老後に病気になったら?
• 投資が大暴落したら?
いろんな不安はある。
でも、妻も働いていて収入源が分散していたこと、
投資が順調だったことから、「今すぐにヤバい」という危機感はなかった。
むしろ、**「不安があるからこそ、備えておこう」**という気持ちの方が強かった。
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最後に
FIREを目指す中で、不安がゼロになることはない。
それでも、自分はかなり確信と安定の中で進めていた方だと思う。
• 投資は順調に積み上がっていた
• FIRE後にやりたいことも明確だった
• 家族とも少しずつ価値観の共有ができていた
周囲に理解されなくても、それでいい。
FIREは“自分の人生を、自分で選ぶための手段”。
これからも、焦らず、でも確実に。
自分の道を進んでいきたい。
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どうぞこれからも、AceLogをよろしくお願いします。
記載日 2025/03/23
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